素敵ときめき感動役立つ!勝手にプレゼンKayoブログ

主婦の毎日の読書と映画と子育ての中で、ほんとうに「いい!」と思ったものを勝手にプレゼンテーションしています(^^)

こっちゃんお昼寝合間の読書~うつくしくて、すこしこわい。「神様のボート」

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さいきんこっちゃんは首が座ったのをいいことに、

母のぷよぷよのおなかの上でくつろぐことを日課にしています。

ていうかこのおなかいつ元に戻るんだ。

産後勝手に痩せるって言ったの誰だ~~~

 

そんなこっちゃん、今は朝1、朝2、昼1、夕1それぞれの昼寝、

そして夜間睡眠(19:00~6、7:00頃)と

ずいぶん生活リズムがはっきりしてきたため、わたしの生活はもう1段階楽になりました。

なんというか、ありがたいことです。

お昼寝も、基本は一人でしてくれるのですが、たまに一緒にいてアピールがあることもあるので、

こっちゃんが眠った後、横で読書をするようになりました。

そこでもう一度読み返したのが

江國香織さんの「神様のボート」

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わたしは江國さんの作品がとても好きで、よく読みます。

今回は核心に触れることも書いていますので、いやな方はここで終わってください。

いつもどおり、ここから買えるよリンク貼らせてくださいね。ぽちっ

 

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4101339198/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_xQAGCb2NZW7K0

 

 

主人公は二人。

母・葉子と娘・草子。

二人の視点から、二人の15年あまりが綴られていきます。

序盤は、江國さん独特の、とにかく美しい文章が二人の生活を彩ります。

そうして分かるのは、母子家庭であること、

引っ越しの多い家庭であること、

葉子さんは夜のお仕事をして、ピアノの先生をして、

草子ちゃんを愛情たっぷりに育てていること、

草子ちゃんはかわいくてかしこい女の子であること。

その二人の生活を、色や匂いまでが伝わってきそうな文章で進められていきます。

 

草子ちゃんは、いろいろなことを感じ取りながらも、

かしこくて可愛い女の子として成長していくのですが、思春期を迎え、

葉子さんの言う「神様のボート」に自分はもう乗っていたくないと思い、

そう主張するようになります。

 

わたしたちは旅がらす

ーーどうしてうちは引っ越しばかりなの?

ーー神様のボートに乗ってしまったから…

 

葉子さんは草子ちゃんのパパと出会い、「骨ごと溶けるような恋」をして、

そのパパと別れ別れになり、’パパのいない場所になじむわけにはいかない’と

ずっと引っ越しを繰り返してきたのでした。 

草子ちゃんはなにか決定的な場面があったわけではなく、

葉子さんが語るパパと自分たちとの物語、また旅に出る前のママの物語から

成長するにしたがって、何があったのかを悟っていくのです。

 

とても下世話な言葉でいうのなら、

葉子さんは大学時代の恩師、それもバツ2で初老の男性と大学卒業直後に結婚、

その人とは手しかつなぐこともなく、行動だけ見れば重度のマザコンの夫。

その夫との生活の中で出会ったのが、草子ちゃんのパパ。

パパにも結婚している女性がいたにもかかわらず、二人は恋をしてしまう。

その人との関係は、葉子さんの夫も知っていた。

草子ちゃんのパパは、借金もあり、逃げなければならなくなり、

必ず見つけ出すーーーと約束して別れた矢先、草子ちゃんがお腹にいることがわかる。

葉子さんは夫と結婚したまま草子ちゃんを出産、そして離婚し、

家を出ていくことにする。

その時に元の夫から「東京を出て行ってほしい」と頼まれて、

本当に一度も東京に、自分の実家(東京)にも戻ることなく、

パパが見つけ出してくれる日を願いながら、ずっと草子ちゃんと

引っ越しを繰り返してきた・・というのが真相なのです。

 

ものすごい醜聞として書き表すこともできる設定なのに、

なぜか、この二人の物語は、そんなことからひどく遠くにいるように、

美しくて、健全で、せつなさがあり、

それこそ、ボートが進むように物語は前へ前へと進んでいきます。

 

江國さんはこの物語のあとがきで、

「今までに書いたものの中でもっとも危険な物語」

とこの作品を評します。

わたしも、最後の3ページを読んでそう思ったし、

江國さんの作品でこういう終わり方がほかにあっただろうか…と

考えてしまいました。

そして、なぜこの物語がこういう終わりを迎えたのかも。

 

でも、全然重たくない話、むしろ美しさが響く話です。

文庫版も出ていてとってもおすすめです。

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こっちゃん、100日を迎えるの巻~初めてのお気に入りおもちゃはネフ社のニキだった件~

管理人の第一子の「こっちゃん(娘)」が、このたび無事100日を迎えました。

ぱふぱふ~~)

妊娠初期の大ピンチを乗り越え、

「このままじゃ早産になる」と言われてびびって安静にしていた結果、

予定日を二日超過し(医師よ・・・)、

3000グラムをはるかに超える健康優良児として生まれてきた娘。

退院してからは、30秒とわたしが離れることはゆるさないものの(号泣)、

ミルクと母乳を飲みこなし、無理やり直された昼夜逆転をそのままキープし、

2ヶ月過ぎた頃から朝6時まで眠ってくれるようになり、

3ヶ月過ぎた今では朝7時まで眠ってくれる日も出てきた娘。

もうそれだけで・・・!なんて親孝行な子なの・・・!とわたしは感動しています。

(睡眠欲がぶっちぎりで1位のわたし)

そんなわけで、色々の儀式はすっとばしたお食い初めもどきを新居で行いました。

(主目的:大じぃじ孝行)

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管理人が3日かかって涙目になりながら作ったお食い初め

そして忠実に孝行するこっちゃん。笑 ありがとう

 

でですね、一言言いたいわけなんですけど

大変すぎん?お食い初め

え?あふれる愛情とかあったら全然大変じゃないん?これ。

何を思ったのか、主人が「作ったら?」と言うもので、すべて手づくりしましたけど

本人、親、じじばば、叔父叔母、大叔父叔母、おおじいじ

総勢10人にこの数の品目の惣菜作るってさ

え?大変すぎん?

(声を大にしていいたい。)

でも、作ってみてわかったのは、昔の日本では100日子が生き延びるということは、

本当におめでたい、ありがたいことだったんだなあと・・・。

今では当たり前のように迎えられる100日、大変だったんでしょうね。

さて、そんな100日をやっとすぎたこっちゃん、今まで見向きもしなかったおもちゃに

興味を持つようになってきました。

そんな彼女の今一番のお気に入りはこれ。

ネフ社のニキです。

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口に入れたいこっちゃんの図。

ていうかね・・・!今、ネフのおもちゃってアマゾンで買えるんですよ・・・!

分かる人には分かってもらえると思いますが、わたし震えました。便利な世の中!

ニキはここから買えます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B010XA4WZ0/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_ODDrCbEF45XSE

ちなみに、8個下の妹のときはドリオでした。

ドリオはここから買えます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0028JWCN4/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_-GDrCbRB2G10C

ばーばにプレゼントしてもらったニキなのですが、こっちゃんいたく気にいって、

自分でぶんぶんぶんぶん振り回しては楽しそうです。

ドリオとの使ってみた感じの違いとしては、ドリオよりも軽いので、

3ヶ月のこっちゃんでもらくらく持てますが、

3ヶ月のこっちゃんの可動域だと、玉の数的に口に入れるのが難しいらしく、

ムキーーーーーっっっつ!!!ってよくなってます。笑

がんばれこっちゃん。

声を上げて笑うようになってきた100日こっちゃんとの日々は、だんだんらくに、どんどん楽しくなっています!

お正月、漫画読まなきゃ。仕事スイッチを入れてくれる愛読マンガ「Real Clothes」

前回の記事にも書きましたが、

仕事頑張らなきゃ・・・仕事頑張らなきゃ・・・ガンバラナキャ・・・

と思っているのになかなかスイッチの入らないときに必ず読むマンガがあります。

それがこれ。槇村さとるさんの「Real Clothes」です。

全巻持ってます!笑

というか、全巻セットで買いました。買ったのはここからです~。

amzn.asia

 

話それますが、アマゾンの好きなとこのひとつに、古本が安く売ってるところをあげたい。推したい。

さて、ここからネタバレを挟みますので、読みたくない方は戻ってくださいね!

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旅先で見たwレインボーを挟んでおきます。笑

 

 

 

 

主人公は絹恵ちゃん、27歳。27って女性にとっては微妙な年ですよねー。

30が見えてきて、働き続けていれば自分のキャリア形成をどうしていくかを考えて、

付き合ってる人がいれば結婚を考えて、出産を考えて・・・。

絹江ちゃんもそういう微妙なお年頃の上、好きで必要とされている職場(百貨店)があり、

長年付き合っている年上の彼氏もいる・・・というところから物語は始まります。

安定したアラサーだったはずの絹江ちゃんが、ある日百貨店の布団売り場から、百貨店の花形の婦人服へ移動を命じられます。

私は別に服なんて興味ないし!移動を希望している同僚だっているのに気まずい・・・

そんな嫌~な気持ちで異動することになった絹江ちゃんを待っていたのは、

統括部長の美姫様と、カリスマバイヤーとして名高い田淵さん。

二人にボロクソに言われ、傷つき反発する絹江ちゃんですが、

二人の仕事への姿勢から、大切なものを学んでいき・・・

というのが主軸の物語です。

もちろん恋愛要素もあり!

個人的には、田淵さんみたいな人はとても好きです笑

男は仕事ができてなんぼでしょという思いが根底にあるわたしです・・・。

絹江ちゃんの視点で読むので、自分の仕事に対する姿勢が正されていくのを感じます。

それから、ほんとに同年代なので わかるわーーーーということがとても多いです笑

25過ぎた女性から、30過ぎの女性に特におすすめしたいマンガです~。

作中で美姫様が、

「つまらない服を着ていると、つまらない人生になるわよ」

という名言をおっしゃるのですが、

産後容姿に関するなにもかもがいい加減になりつつあるわたしも心に留めたい一言です・・・!

13巻完結なので、大人買いもしやすいです!

槇村さんの作品は本当に好きでたくさん持っています。

今連載中の作品も早く完結してほしい、先が知りた過ぎてイライラするので、

ある程度たまるのを待っている状態です。笑

平成最後の、新年明けましておめでとうございます

タイトルどおりですが・・・笑

新年あけましておめでとうございます~!

どんな年末年始を過ごされましたでしょうか?

わたしは今年は義実家からは遠いので無理して帰らないように・・・と通達があり、

自分の実家にもほとんど行かず(再度の要請があったのでチラッと行きました)

家で3人でのほほんと過ごしました~。

主人が家にいると、仕事しな!好きなことしていいよ~と家事も育児も積極的に負ってくれるので、とてもラクです・・・。

いつもありがとう・・・。

そんなわけで年末は、

遊びに来てくれた友達のこどもちゃんに離乳食を作ってみたり

 

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しらすおかゆとおやきという簡単メニューでしたが。

晦日は一応鴨で年越しそばを・・・

 

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作ったりと。

そしてお正月になり、主人にお雑煮作るねーというと

「僕お雑煮嫌い・・・」

結婚3年目にして始めて知る真実 笑

3年目まで、わたしがお雑煮を作るシチュエーションがなかったので

(義実家では何もしない嫁)

知りませんでした。笑

一応作るには作って、私はお雑煮、彼はもち抜きのスープ、笑、

結局そこにごはんを入れたスープごはんで一年をスタートさせた主人でした。

さてさて、この2018年は・・・

昭和最後の年に生まれたわたしが、平成最後の年に娘を産むというビッグイベントがあり、

すべてのことがそこに結びついてしまう1年だったと思います。

私は割と結婚遅め・・・?いや、平均ど真ん中?だったので、

(28になって直後に結婚しました)

周りでは当然のように出産育児が行われていましたが、

みんなこんな目にあっとったんかい!

なのにみんなわたしにあんな優しかったんかい!

と周りへの尊敬が深まった年でもありました。

いやー、人がひとりこの世に産まれてくるって、当事者にとってはものすごい変化なんですね。

そして初めてなった「親」という目線や立場、心の変化に戸惑いましたが、

人間すごしていけば慣れるものだということも改めて知りました。笑

1ヶ月を迎えるまでが、しんどくてしんどくてたまりませんでしたが

(一ヶ月検診の病院でナースの一言に涙が止まらなくなるという人生の中でも上位に入る失態を犯したw)

2ヶ月になり、もうすぐ3ヶ月、娘のことも日に日に可愛く思うようになり、

勉強してきた人間の発達を毎日目の当たりにして、日々が新鮮に思え、

毎日ときめきや感動があって楽しいです。

2019年は、だーいぶ楽しくなってきた育児をこのまま楽しみつつ、

おざなりになっていた仕事を頑張り(がんばる!がんばるぞーーと自分に言い聞かせ)

そして、本もたくさん読みたいなーと思っています!

このブログでもたくさんの素敵やときめき、感動などの

「喜び」をシェアしていきたいです。

皆様の1年が幸多いものであるように、心よりお祈りしています。

2018年のクリスマス!買ってもらったプレゼントで遊びまくる30歳、これは楽しいシジックスビッグショット!

もうすぐクリスマスですね!

今年は誕生日、結婚記念日と、出産と新生児育児に終われ、まったく余裕がなく

(生んだ直後~1か月半くらいまで、このままだと産後うつになるのではと思いました。引っ越ししてずいぶん元気になりました!)

主人に「ほしいものは?」

「プレゼント何がいい?」

と何回聞かれてもまったく思いつかず・・・

というか、出産前からお腹が重くて腰が痛くてトイレ間隔が短すぎてよく眠れず、

産んでからは当然ですが頻回授乳&ミルクで眠れず、

生きることがギリギリのボサボサの頭ではほしいものなんて思いつかないのだなあ・・・としみじみしました。

ですが、ふとアマゾンを見ているときに出会ってしまったのです。

それがこれ、シジックスビッグショットです。

ちなみに購入したのはこれです↓

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00R50G1I8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01__o00_s00?ie=UTF8&psc=1

ちょうど主人が結婚式でアマゾンギフトカードを頂いて帰ってきたのもあって、

お願いして速攻で買ってもらい、そしてすぐに届きました。わーい。

これ何の機械かというと、すっごく短くいうと「型ぬき機」

 

以上です。笑

鉄製の型を使って、付属の板たちで抜きたいものとサンド!

して、機械にはさみ、ハンドルをぐるぐる回すと、型で抜かれた対象が出てきます。

すぱっ とぬけてるので、めっちゃすっきりします。

娘が寝ている間、ごりごりごりごりごりごりごりごり・・・

妹に回してもらいました笑

そしてこれができました↓

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同じ色、形できっちり抜けるので、活用方法が無限大です。

アルバムやスクラップブッキング、寄せ書き、シールづくり、

それから箱など3Dになるダイ(型)もあり、やってみたいことがありすぎて

時間がほしいです・・・。

布も抜けるので、もう少し大きくなったら娘の髪留めやピンも作ってあげたいなと思っています。

クリスマスツリーの型など、クリスマスに使えそうなダイもいっぱい売ってるので、

来年はクリスマスカード手づくりしたいな~。

手づくり生活にまた新しいときめきが加わったクリスマスでした。

 

 

出産後、娘に寝てもらうための戦いにて超役立った必読本とは?!

前回のブログにも追記しましたが、ほんとのほんとのほんとーーーに役立って感動したので、新たな記事も書きました~!

出産後、我が家のテーマは「いかに娘に寝てもらうか」 笑
かわいそうでこっちも泣いてしまいましたが、退院してきた次の日に昼夜逆転を直し、
寝具や生活リズムを工夫して、今1ヵ月半ですが、なんとかこっちが辛くない程度には眠ってくれるようになり、今は夜5~6時間まとめて寝てくれることが増えました。
日中も1時間活動したら1時間半くらい寝て・・・ということが多いです。

眠りに関する育児書もいくつか読みましたが、愛波文さんの「ママと赤ちゃんのぐっすり本」や

amzn.asia

https://www.amazon.co.jp/dp/4893086200/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_XeRACbF2VX6SD

↑「トレイシーホッグの赤ちゃん語が分かる子育て大全」

なんかを特に参考にしています。もしご興味のある方は上リンクからどうぞ!

トレイシー・・・!私が買ったときには中古しかなかったのに・・・!今は新品があるのね・・・!笑

ただし、トレイシーに関しては「参考」程度です。情報も少し古くなっていると思いますし。でも赤ちゃんに振り回される生活にするのではなく、お互いにとってよい生活リズムをつけるという考え方は、彼女から学びました!

うちはとにかくベビーベッドで寝かせよう!とこだわって最初はやっていたのですが、
今はもうそこまで言わず、お昼寝では添い寝も解禁。
でも、夜はベビーベッドで寝てもらうように心がけています。
ただ、うちの娘には固いベビーベッドが合わなかったみたいで、初めはいつも泣いてました。
新生児には枕はいらないと書いてある本も多かったのですが(愛波さんも)、

うちの場合はベビー枕に、薄いタオルをずらしながら何枚か重ねて、背中の方までゆったりとした傾斜でカバーするようにすると、ベビーベッドでもむずがらず寝てくれるようになりました。

窒息しないように注意は必要ですが、気をつけてみていても今のところは大丈夫そうです。

でも、もうちょっといい方法がないものか・・・といつも悩んでます。

娘の場合は頭が固いところに置かれるのをすごく嫌がるし、体が完全にまっすぐになってしまうマットも嫌がります。Cカーブをある程度守れるものを好みます。

ただ、タオルを重ねなくても、ネットで「10度傾斜枕」なるものが売ってるのを見て、これでよかったじゃん笑と。

お友達がお祝いをくれると言ってくれたので、これをもらうことにしました。
今回の記事の便利グッズは・・・タオル?笑
でも、背中スイッチが敏感なお子さんには、何枚かずらしたタオル、いいかもしれないです!

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そこにたどりつくまでいろいろ試されていた頃の娘 笑

こんなに早くおくるみをぬけたがるようになるとは…。

これはいる!出産後ヘビロテ必須グッズ②

わたしが娘を産んだのは10月中旬でした。

今年はまだまだ暑くて、入院着も長袖は暑くて……。

娘はほぼ肌着みたいなものを着せられてたのを思い出します笑

でも退院して帰ったら季節が変わっていて、着せるものに毎日悩みました_:(´ཀ`)

そんな中で、役に立ったのがおくるみ〜〜。

前にも書きましたが、寝る時のモロー反射対策にもなりました!

あと、肌寒い日でもくるんでると、あったかくて娘はごきげんでした♡

足元とかが冷えがちなのですが、包むと自然と足元もカバーできました。

今も出歩くときはいろんなおくるみを代わる代わる持ち歩いてます!

ちょっとした目隠しにもなる、必需品になってます。

参考文献はこれ↓

amzn.asia

どんだけ愛波さん推しなんだという。笑

くるんであげると、お腹の中みたいで安心するらしいです。

この本の中には、くるみ方も図解で丁寧に乗っていたので、とっても助かりました~。

なんか、育児って、みんな当たり前のようにしていたから気が付かなかったけど、

ふつうに初めてやることだから、言われただけだと分からないこといっぱいあるんですよね。

おくるみでくるむって言われても、

赤ちゃんが安心するくるみ方って・・・?!ってなる。

やっぱり本を読むこと、大切ですね。

あと、外出れなくても、玄関まで商品もって来てくれるのも、

娘が一ヶ月になるまで外出れない生活で、いかにありがたいことが思い知りました・・・。

 

月齢の低い赤ちゃんには、特におくるみおすすめです!

ほんとに、体温の調節にも、娘の不安感の軽減にも、寝つきの助けにも、

ふにゃふにゃで抱っこしにくかった新生児の娘を気楽に抱っこするためにも、

ほんとに使いまくっていました。

むしろわたしの精神安定剤だったのか?笑

昼夜逆転も、月齢過ぎれば過ぎるほどなおりにくくなっていくようだし

(大変なだけで、直らないわけではない)

使えるアイテムしっかり使って、楽しく育児したいですよねー!

おくるみはほんとあってよかったです。

うちには今6枚あるかな?使い倒してます笑

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この頃は常にくるまれてました〜〜。